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  • 執筆者の写真Shunya.Asami

【Works 2018】「1本のいのちの下で」ヒロシマでの企画・制作の御礼

【御礼】


去る2018.8/5-8/6ヒロシマでの企画「1本のいのちの下で」が無事終了しました。


被爆73年目の今年は例年にも増して暑い陽差が照りつけるヒロシマでした。


8/3の夜に夜行バスで新宿からヒロシマに向かい、8/4に到着。 そこから会場の設営をし、会期に備えました。

8/5、8/6のプログラム、写真展、ギャラリートーク、ワークショップ2回、ライブパフォーマンスを4回行い、多くの方とヒロシマ、「今」について話をすることができました。





今回、広島市青少年センターのバックアップもあり、高校生や学生といった若い方との交流を多く持てたことも次に繋がる機会となりました。またヒロシマのアーティストとの交流を通して深い連帯も生まれました。





今年の被爆樹木のシダレヤナギは、添え木をされ、傾く幹を支えられる状態になっていました。けれど、幹の側面から生まれる新しい枝葉はとても青々しくヒロシマの風を美しく梳いていました。私が2012年に初めて出会った頃はこの枝葉はなく、毎年成長している様に、勇気をいただき、深い感謝の気持ちが生まれます。








多くの方からメッセージや声かけをいただき、ヒロシマでの制作も7年目を迎え、その広がりと意味を改めて実感しています。


今回はクラウドファンディングを通して、多くの方から活動へのご支援をいただき実現しました。ご支援頂けた方に改めて深く御礼申し上げます。ありがとうございました。


そして、暑い中ご来場いただきました皆様、広島市青少年センターのスタッフの皆様、参加していただいたアーティストの皆様、被爆樹木シダレヤナギに深く御礼申し上げます。


来年に繋げていきたいと思います。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。







 浅見俊哉

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