浅見俊哉 Shunya.Asami - Portfolio
ART PROJECT
作品の制作と同時に、アートの場づくりも精力的に行っています。
芸術祭の場でのディレクション、キュレーション、コーディネートや、教育活動、福祉活動、まちづくり活動を担う様々な施設や機関でのアートプロジェクトの企画・運営まで多岐に渡る活動を紹介します。
At the same time as creating the work, I am also energetically creating a place for art.
Mainly, there are a wide range of activities such as direction, curation, coordination at art festivals, planning and management of art projects at various facilities and institutions responsible for educational activities, welfare activities, and community development activities.
Curation・Direction
芸術祭関連キュレーション・ディレクション
長期的に地域で展開する芸術祭でのキュレーションやディレクションの活動です。
「さいたま国際芸術祭2023
「さいたま国際芸術祭2020・さいたま国際芸術祭レガシー事業」
さいたま国際芸術祭2020のレガシー事業として2022.7-12月まで実施。ライフスタイルにアートに参加する時間を創造します。
Go to linkさいたま国際芸術祭2020のレガシー事業として2021.9/17-2022.3/18まで実施。ライフスタイルにアートに参加する時間を創造します。
Go to link『Sightama Art Center Project』は生活都市さいたまで、市民や来場者自身のライフスタイルに合わせた「アートへ参加する習慣」をつくりだすプロジェクトです。 「日常賛花―さいたまでアートに参加し・伝え・感じ合う」を合言葉に、2019年8月から4タームに分け、継続してアートプログラムを開催します。
Go to link「さいたまトリエンナーレ2016」
SMF学校は、わくわくするとくいわざ、創造力の学校です。 SMF(サイタマミューズフォーラム)は、2008年の発足から埼玉県内のミュージアムや地域を表現の場とし、様々な人が、広くアートに触れ、参加できる場をつくってきました。 さいたまトリエンナーレにSMFの参加が決まった時、様々な表現方法を持つメンバーと、これまでのSMFのネットワークを活かし、わくわくするとくいわざを体験できる「学校」をつくろう!というアイデアが立ち上がりました。これまで、多くのわくわくする「場」をつくってきたSMFならではの創造力の学校が、さいたまトリエンナーレで開校します。
Go to link「かがわ山なみ芸術祭 2016」
かがわ・山なみ芸術祭は香川県の山間部を舞台とした3年に一度の芸術祭です。 「綾川町エリア」では、キュレーションを担当。全国各地から約30のアーティストが集い、綾川町の豊かな自然と歴史、文化をモチーフにした作品を発表。 会期: 2016年4/29-5/22 10:00-16:00 会場: モノハウス(旧枌所小学校) 田んぼの学校 竜雲少年農場 綾川町立生涯学習センター テーマ: 『“今”との対話ーDialog with Nowー』 http://kyaf2016ayagawa.wix.com/dialoguewithnow
Go to linkArt Project
中長期的に地域に関わり展開するアートプロジェクトの活動です。
2021.9/15-12/5 別所沼公園ヒアシンスハウス他 埼玉県文化振興課「令和3 年度オール埼玉で彩るプログラム公募地域リーディングプログラム部門」助成事業
Go to linkさいたまトリエンナーレ・SMF学校と連携し、JIA埼玉(公益法人日本建築家協会関東甲信越支部埼玉地域会)が開催するイベントとして2016年10/8-10の3日間、別所沼公園にて開催。
Go to linkかがわ山なみ芸術祭2016出品 ・綾川町立綾上小学校 2016.2.22 ・香川県立善通寺第一高校 2016.3.3 ・ステップ 2016.3.6 ・竜雲少年農場 2016.3.23 SeeSewの2016年のプロジェクト「Sunlight Flag Project 2016」は、自分の大切なもの、思い出の品や、手などのからだの一部を感光布に太陽光で焼き付け、「自分旗」を制作するプロジェクトです。サイアノタイプのフォトグラムという手法で制作します。個々の旗を繋ぎ合わせ一枚の大きな旗にすることもできます。芸術祭期間中は綾川町の風に約300枚の作品がはためきました。
Go to link芸術祭通貨「LiFE」は、かがわ山なみ芸術祭2016綾川町エリア(2016.4/29-5/22)で、持続可能な芸術の場を創造するために、アーティストと地域の方々、来場者の創造力の交換に用いられました。
Go to linkSeeSew:写真作家:浅見俊哉と、衣裳家:田村香織が2014年に結成したアーティストユニット。 写真と衣裳の視点による新しいプロダクトやワークショップを提案・開催。 2015年は「時間のきものプロジェクトーTIME DRESS PROJECT 2015ー」と題し、季節の時間をテーマにした着物をつくります。
Go to linkBreathing Shadow of Bombed Trees Exhibition Tour 2015 2015年は戦後70年目の年。広島に生きる被爆樹木の姿を作品やワークショップを通して、世界中の人に伝えたい! 2015年は国内外のギャラリー約10カ所で作品発表ワークショップを実施。
Go to linkクラウドファンディングで展覧会開催を実現! 2015年7月28日〜8月2日に広島市中区の「ギャラリーG」で『呼吸する影ー被爆樹木のフォトグラム』展を開催した。
Go to linkまちアートプロジェクト(MAP)は、文教大学生や埼玉県越谷市を中心に活動している作品出展者が、市内の商店・施設に作品を展示し、越谷市全体を「美術館」に見立てよう!というプロジェクト 2006-2009年に開催
Go to link2011年3月11日に発生した東日本大震災。 わたしたちが今まで利用していたエネルギーは、原子力という決して安全ではない技術の上に成り立っている事を知りました。 「Feel Reef」は、主に「電気のひも」に取り付けることでエネルギーを使用する際、エネルギーについて考える時間を生み出す装置です。「Feel Reef」は、被災地の記事が掲載されている部分を切り取った新聞紙でできており堅牢ではありません。そこで、優しくゆっくりと引く事をあなたに求めます。 モデルの葉は、原爆によって枯れてしまっても再び芽を出し成長した被爆樹木(※)のイチョウです。 2014年1月17-18日に行われた東日本大震災チャリティーイベント「mono vol.2」@M EVENT SPECE にて発表。 (※)ヒロシマでは、1945年8月6日の原爆で被爆し、その後再び芽吹いた170本の樹木を「被爆樹木(A Bomed Tree)」として登録。今回のイチョウは、爆心地から1420mの浄西寺にある樹木の葉をモデルにしています。
Go to linkArt Team
2008年の設立。以来、KAPL(カプル)は、アートプロジェクト、造形ワークショップ、展覧会などの企画を行ってきました。その中で、ゲストの皆様と一緒に、アイデアが生まれてくるわくわくした気持ちや、新たなものの見方、工夫することの面白さ等々を生み出す事を、私たちの「アート」とし活動しています。
Go to linkSMFは、既成のジャンルにとらわれない自由な視点からさまざまなアートプログラムを企画して、アートをめぐって 多くの人がつながっていくためのプラットフォーム。2009年から協力委員を務める。
Go to link所属しているアートチームでの活動です。