広島の2人の作家さんと素敵なスペインバル「ラ・コルドベッサ」で作品展示をしています。
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広島で制作をして8年になりますが、地元の作家さんや市民の方との作品を通した交流の時間が本当に嬉しい。
打ち合わせの時からお客さんと制作が始まり、作品について話す時間がとても豊かでした。
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作品制作の様子
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お客さんもカウンターで作品制作
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参加作家、左より祐源紘史、浅見俊哉、大﨑友子
展覧会 「コルドバの塩とパン」
参加作家 :
浅見俊哉 ASAMI Shunya(フォトグラム)
大﨑友子 OSAKI Yuko(写真)
祐源紘史 YUGEN Hirofumi(現代美術)
会期 : 2019年7月16日(火)〜8月6日(火)
open15:00 〜 close23:00 / 定休日 日・月・祝日
入場料 : 飲食店のためワンドリンク・オーダーをお願いします
場所 : La Cordobese
広島市中区堺町2-4-16 堺町Yビル 1F
Tel 082-232-8331
・駐車場はありません。公共機関等でご来場ください
・広電小網町電停すぐ前、広電土橋電停から歩いて5分
◯タイトルについて ヨーロッパでは「パン」を含んだことわざが多くあります。それらは「生活」の隠喩に使われ、パンを中心に人が集まり生活が成り立っていることを示していると言われています。 「ともにパンと塩を食べる」とはロシアのことわざで、この展覧会タイトルの由来にもなっています。日本では「同じ釜の飯を食った仲」に当たるような、食をともにすることで本当の仲間になる、という意味です。英語圏では「塩」と「パン」の組み合わせは歓待の象徴として使われます。
ぜひご来場ください。
現在開催中の
と合わせぜひご来場いただければ幸いです。
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