【公開開始】
アートに エールを! 東京プロジェクトにて作品が公開されました。
『晴れた日は白い紙1枚持って影をみると楽しいよ。』
この作品は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による緊急事態宣言下の生活環境で表現できることを考え、制作したものです。
緊急事態宣言下の私の主な制作は以下の2つでした。
1:晴れた日には白い紙を持って身の周りにある影をみること。 2:その時間をSNSで共有すること。
日々の暮らしに向き合う時間をみることは、植物の成長、陽差の変化、季節の移り変わりを改めて感じさせるものでした。そして、その環境の中で私自身が生かされているということも。
「晴れた日は白い紙1枚持って影をみると楽しいよ。」
動画を見て、日々の暮らしの主体的な愉しみを見つける一助となれば幸いです。
音楽は様々な機会に共に制作を行っている青木裕志さんにお願いしました。
ぜひ、お時間、感覚が合いましたらご覧下さい。
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